擁護派というわけではない
断定口調な部分は直すことにしました。
この日記は、どこにも誰にも言わずに書いています。
キーワードでいらした方は、情報を探そうとされている方だと思います。
主観が入る部分には、私の誤解が含まれている可能性をご容赦願います。
office擁護派という訳では決してありませんが、彼の一線を越えるに至った
経緯の中で、主観は入るけれど補っておきたい情報、分析等を書いていきます。
11月の事件発生から3ヶ月、警察は十分な勝算を得て動いたと思われます。
1月4日の朝日新聞もそれを示唆していると思われます。
逆に考えると、
「2chにUpされたことが逮捕のきっかけ」
という想像は、関連性としては逮捕の時期にのみ関連し、
2chのUp事件が無くても逮捕されただろうと想像しています。
しかし、彼も逮捕されることを覚悟していたような言動がありました。
(根拠は書けません)
A.D.200Xでのプレゼンは、聴衆に公開という構図とは意味合いが違う。
といっても、
ここまで来たら言い訳にもならないでしょう。ただ、セキュリティに関わる技術者達の研究発表会、
言うなれば、参加者は聴衆ではなく、皆が対等なんだが。
そこで「一線を越えてやり過ぎちゃった人」と、「煽り厨房」になっちゃった人。
どちらも技術者としてモラルを無くしてしまっています。
スタッフには、開催前から逆風を浴びるイベント故の、多くの苦労や葛藤があったと
思われ、それを殆ど見せないようにしていることには頭が下がります。
よって、閉鎖したページに書かれた声明に、「主催者として責任を取れ」みたいな
非難を浴びせる意見は、おかしいと思う。
参加者は、スタッフも、プレゼンテータも、オーディエンスもセキュリティに携わるモラルを
持った独立した存在だから、office氏も、その後アクセスした2名?も、一個人として
言動に責任を負うべきだと思う。
う、読み返すと、非常に文章がヘタレだが、これもご容赦願いたい。