A.D.200Xを振り返る

何かコメントにご本人らしき名前が見受けられますが、本人にしろ、他人にしろ、2 c hの嵐になるのでここはサラッと流します。

私の知る事実関係の整理を行っていきたく。

まず、A.D.200Xから。

プレゼンの資料は原則として事前送付、送付された資料はサーバに配信可能な形でUpされるとなっておりました。

以下、参加者への案内のメールの引用です。

当日は発表者の資料等をダウンロードできるサーバが設置されます。ハブ、もしくはIEEE 802.11bワイヤレスアクセスポイントよりサーバに接続することができます。ネットワークケーブルやポート、電源には限りがありますので、共同でご利用頂くという形となりますので予めご了承ください。


一方で、マーク氏のプレゼンのように、最初から配布されないことがアナウンスされたプレゼンもあり、USBメモリでギリギリにプレゼン資料を作成してきた故か、サーバにUpされなかったプレゼン資料もありました。

裁判という観点から見ると、

 事前に資料を送付→サーバで配信される

であって、

 当日作成したoffice氏の資料がサーバで配信されるかどうかは不明

となります。

office氏のプレゼンがどのような形で会場のPCもしくはサーバに書き込まれたか、その辺りを明確にしている資料は見かけておりません。

そもそも、「その場でやってみせよう」としたoffice氏に、会場で配信する意思は無かったと思われます。H"が刺さった自分のノートPCをプロジェクターに繋いでプレゼンを行ったことでしょう。

その部分は意図せず配信されてしまった「事故」と私は考えております。