忘れられることの弊害

公判が非公開にされたおかげで、全く情報が流れてきません。

すると、世間的には、テレビや新聞で報道された印象のみが残ります。

忘れられることの弊害とでも申しましょうか。
真偽を争うものにとって、闘わずして敗北に導かれるようなものであり、
今後の展開や自分の名誉回復への道も険しくなる一方です。

一方で個人情報を漏洩した企業達のその後は、1〜2回ほど経過をホームページに
載せればOK!OK!です。