「ACCSは十字架を背負い続ける」――久保田氏、情報漏えい事件を語る

「漏えいした個人情報の持ち主に謝罪に行くと罵詈雑言を浴びせられ、事の重大性を思い知らされた。情報はどう悪用されるか分からず、持ち主の不安感はなかなかぬぐえない。500円の金券を配って終わり、という話ではない。ACCSは情報漏えいした方々の十字架を背負い続けるしかない」(久保田専務理事)。

技術者に挑戦状を叩きつけたり(6/8 Winny事件)、今度は悲劇のヒロインのようで、久保田専務の大根役者ぶりが光りまくりである。