続・しばらく反応が見たい
事実を検察側の主張通りとして争わなかった以上、次のカードは殆ど残されていない。
この状態で争うなら、これまで情報セキュリティに携わってきた皆を巻き込むような、大きな展開しか無いように思う。これまでセキュリティ向上にと努めてきた行為を軒並み法に照らすような闘いである。
それで勝てるかと言えばこれまで以上に厳しく、日本のセキュリティは向上するかと言えば疲弊し下がるであろう。
自分で落としどころを無くしてしまい、執行猶予という落としどころを付けてもらったのが現状である。
office氏がどう動くか予想できないが、office氏には消耗戦の選択権がある。何か別の道があること、現れることを願うばかりである。
非常に申し訳ないが、本日の日記に関してはコメントしないでいただきたい。
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