裏のストーリーを考えてみた。

以下、私の類推である。

逮捕時は、見せしめで逮捕して、不正アクセスに類する行為を検察の判断で起訴、有罪に持っていけるようにしたかった。不正アクセスで取り締まれる範囲を広いものにし、検察側のコントロール下に置きたかった。
(スピード違反のように、厳密な違反者は数え切れないが、見せしめに逮捕して百罰を与える)

そして、 「逮捕される奴は、逮捕されるだけの悪い事をしているに違いない」 的にマスコミの力を借りて世間を誘導し、不法な輩で葬り去りたかった。一度投獄されたら、社会的な発言権は無くなる、死人に口無しである。

しかし、office氏はプレゼンで氏名を公開するという失敗はしたが、検察の主張する事実を争わず(認めたのではない)、法の定義、解釈を争ってきた。

法を振り回して逮捕したのに不備を突かれ、相手(office氏)の土俵で争う嵌めになり、仕方なくFTPを持ち出してきた。